昨日今日と朝はだいぶ冷え込み、車のフロントガラスはバリバリに凍っていました。
幼稚園周辺も霧で幻想的な光景でしたね。
うんていの水滴を拭こうとしたら、すべて凍り付いていました!
そんな朝、昨日園では地震を想定した避難訓練を行いました。
北陸や関東でも大きな地震があり、子どもたちは避難の大切さを改めて認識していました。
訓練開始!
園内に緊急地震速報が流れます。
担任は速報と同時に子どもたちを机の下に誘導し、頭を守るように声掛けをします。
年長つき組さん、みんな机の下で丸くなり息をひそめて揺れが収まるのを待ちます。
年中はと組さん、窓ガラスが割れても大丈夫な場所に集まり、頭を守って安全な姿勢で揺れが収まるのを待ちます。
年少こばと組さんは、先生たちみんなで守っています!
揺れが収まったところで園庭へ避難します。
年長つき組さんたち。
年少こばと組さんは全員一緒になって避難です。
年中はと組さんたちは、ほこりや煙対策で口元を押さえて園庭へ避難です。
避難場所の園庭に集合。けが人はいないか、逃げ遅れた子はいないか、担任が確認して事務局へ報告をします。
最後に避難する際の注意事項などをみんなで再確認して終了です。
災害は忘れた頃にやってくると言われています。万一のためにも避難訓練は大事ですね。