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園長

園長 橋本陽一郎

いっしょにあそぼう!

筑紫野中央幼稚園では、『あそび』を大切にしています。

 年齢に応じた運動あそびや外あそび。木の実や草花、空き箱や牛乳パックなど身近な材料を使ってのおもちゃ作りや作品作り。子どもは全身を使ってあそぶことで、遊ぶ喜び、作る喜び、考える喜び、観察する喜びなどを五感で感じて大きくなります。 子どもにとっては、あそびが学びです。たくさんのあそびや体験を通して、思考力や創造力、仲間との関わり方や協力の仕方なども学んでいきます。その体験が、子供の心身のバランスのとれた発達成長を促しています。

 子どもの感性を揺さぶりながら、夢中になって遊べる環境や遊びを工夫したり発展できるような環境づくりを私たちは心がけています。また、トマトや玉ねぎなどの種まきや苗植え、収穫を体験し、自然と触れ合い、季節を感じ、生き物の尊さ、食物への感謝の心を育てています。

 子どもたちが見たり、聞いたり、触れたり等の身体での経験、五感からの体験を通して、学びと心を育んでいます。このような『あそび』を、子どもたち一人ひとりが目標に向かって一生懸命取り組むことで「個性」も育まれていきます。

 意欲的にあそび、自立心と思いやりの心をもってたくましく成長している筑紫野中央幼稚園の子どもたちのあそびの中には、にこやかな園長先生とやさしい先生方がいつも一緒にいます。

 

園舎